掲載の短歌について

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「泪落ち よみがえりくる あの心 先祖供養の 想い遙かに 」の解説です。

「泪落ち」私達がお客様宅に納品、又は出張施工を終えた時に、お仏壇が見事に美しく輝いていることに対するうれし涙、そして故人様をいとおしく想う悲しみや思い出の涙を詠んだものです。

「よみがえりくる あの心」 愛する人を供養したい、あるいは清く美しい心でご先祖のことを思った、そんな「心」を表しました。

「先祖供養の 想い遙かに」 愛する人、そして先人たちを深く偲んで、心から供養をしたい、その思いが永遠のものであるように、の意を込めています。

この歌は、東京でご活躍の小田原漂情先生と石井綾乃先生に、原意にもとづいて作歌して頂きました。
故人様を失った悲しみ、故人様、先祖様や仏様がお入りの家である仏壇が、綺麗に甦った喜びを同時に表した歌を作るのは、非常に難しいと言えます。
ここに、両先生に厚くお礼申し上げたいと思います。

小田原先生は、25歳の時から教育業界ひとすじに歩む一方、歌人・小説家でもあり、「人間性の回復」すなわち「人が人であることの喜び」や「人が人を慕う心のすばらしさ」などをテーマに、多数の執筆活動を続けていらっしゃいます。
言問学舎(ことといがくしゃ)という学習塾長であり、石井先生と一緒に文学さろん 美し言の葉を運営されていらっしゃいます。

石井先生は、文学さろん 美し言の葉を主宰、小田原先生とともに運営されていらっしゃいます。歌集の編集出版や短歌の添削など各方面で活躍されていらっしゃいます。高校時代から通われていた学習塾の恩師の影響で、短歌に目覚められたそうです。

小田原漂情先生が詩を朗読されていらっしゃるのが、ユーチューブにアップされています。
ぜひ、ご覧下さい。⇒ 高村光太郎の「松庵寺」
敗戦後の昭和20年10月、岩手県の(旧)花巻町の浄土宗松庵寺で、智恵子没後満七年の法事を執り行なった際の作品です。

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