洗浄クリーニングでは効果が見込めない金仏壇、唐木仏壇は
『修復、修理(塗り直し)』でよみがえります。
お洗濯(洗い)とは違い、修繕、リフォーム、とも呼んでおります。
お洗濯よりも安価となっております。
ご購入またはお洗濯後、50年以上経過のお仏壇が対象となります。30~40年経過であれば、修復、修理でなくともさらに低価格の洗浄クリーニングで十分に輝きが戻り、見違えるようになります。
洗浄、クリーニングと同じように低価格・短期間・安心仕上でありますが、新品同様の仕上がりをご希望の方は、通常の『お洗濯(洗い)』も承っております。
なお、お洗濯は、非常に高い技術を持つ伝統工芸職人さんたち数人に手分けして依頼するため、高価格・長期間・最高の品質となっておりますし、ご予算が潤沢にあるお客様にお喜び頂いております。
画像の仏壇は所要期間40日でした。塗りはカシュー、金色部分は全て本金箔仕上げです。
外扉を上塗りし、乾燥中です。当工房の自社工場で作業しています。
下塗り後の天井です。これから上塗りをします。
下塗り後の仮組み立て(左)と上塗り後の本組み立て(右)です。
光背がバラバラになった仏像の修復です。
本来は『仏師』さんのお仕事ですが、仏壇本体の施工をご依頼頂いたお客様に限り、格安で修復します。
時代ものの駕籠修復
江戸時代の駕籠を修復しました。仏壇の修復技術を応用しました。
※仏壇や寺院荘厳のお客様を優先していますので、現在は駕籠の修復は承っておりません。ごめんなさい・・・
但し、寺院荘厳の洗浄クリーニング、修復、新品ご購入など、一式500万以上をご依頼下さった時のみご相談にのります。
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