仏壇の処分焚き上げ

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仏壇の処分、お焚き上げもお仏壇工房太陽堂にお任せ下さい。

仏壇を処分したいけども、粗末な処分のやり方をされたらどうしょう、とご心配のかたもいらっしゃいます

不要になった仏壇は、居住地のごみの出し方の決まりに従い、「粗大ごみ」として出す方法があります。粗大ごみは安く処分できるのが利点です。回収後そのまま重機やコンベヤで焼却炉へ投げ込むか、ハンマや重機でたたきつぶし、埋め立てる等の方法で処分します。

先祖や仏様がお入りになっていた仏壇なので、粗大ごみに出すのをためらわれるお客様は、太陽堂にお任せ下さい。丁寧に解体し、お焚き上げをさせて頂きます。

【お性根抜き(閉眼供養)について】
お性根抜きは、必ずおこなって下さい。仏壇は、寺院を小さくしたもので仏様や先祖様の魂が入られている“お家”です。魂には一時お坊様の指定するところへ出て行ってもらい、“お家”としての役目を終わらせる儀式がお性根抜き(閉眼供養)と言われます。

このお性根抜き(閉眼供養)をおこなわないで処分してしまうと、仏様や先祖様の魂を処分仏壇の中に封じ込めてしまうことになり、処分後に魂がさまよってしまうことになります。

当工房の工場では、オカルトだとおっしゃるかたもいらっしゃいますでしょうが、洗浄、修理、修復中やお焚き上げ待ちの仏壇、仏具が深夜に勝手に倒れたり扉が開いたりし、現代の科学上ではあり得ない現象が起きる時があります。これは、お性根抜きをされても強い魂の場合、不完全なままに終わっているからです。

その時はお坊様に工場に来て頂き、再度お性根抜きをしてもらっていますので、ご心配は無用です。
お性根抜き費用を改めてのご請求はしておりません

お性根抜きは、菩提寺にご依頼下さい。無いようでしたら、お坊さん全国手配で有名な実績のある
お坊さんjpなら相談にのってもらえます。

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